梅雨の特徴梅雨

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

梅雨前線モンク

気象用語の中で、梅雨前線に関する専門用語は、知らない側から見れば宇宙語ですね。
で、キンク、モンク、ハイクのうち、実在するのは？という問題を見つけました。

応えはキンクらしいです。
いやはや宇宙語ですね。

梅雨の特徴

一般亭には、春から夏へと季節が変わるときに降る雨のことですね。北側のオホーツク海気圧から冷たく湿った空気が、南から暖かく湿った空気が、梅雨前線に集まってきます。

これが、この2つの空気が上昇し、雲、雨を作り出すわけですが、これらの勢力が均衡しているために、同じところにいつづけるので、同じエリアで雨が降り続けるからくりとのこと。

体感的にはかなり過ごしにくい季節ですが、農作物などが育つには、重要なので、なんというかうまくできているものですね。

梅雨の特徴

梅雨入り、梅雨半ば、梅雨後半と3パターンの特徴があるみたいです。

【梅雨入り】静かな雨の降る日が多くなる。気温もあまり上がらない

【梅雨半ば】真夏日のような暑さが続く。梅雨の中休みと言われる。

【梅雨後半】雨量が増し、豪雨の日が続く。洪水、土砂崩れに要注意

梅雨入り、梅雨半ばについては、あまり実害は少なそうですが、後半はかなりの実害が出てきます。

特に洪水、土砂崩れは命の危険も出てくるので、ここは細心の注意が必要ですね。

梅雨の特徴

「梅雨」の先頭へ